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不動産屋の視点
不動産の仲介業務
不動産の仲介業務は一言で言えば「人間関係の利害調整」です。売買であれば、不動産物件の売主さんと買主さんの間の利害調整。賃貸であれば、貸主さんと借主さんの間の利害調整です。本人同士では言いにくいことって結構ありますよね?特に金銭が絡む話は。プロ野球だと選手が契約交渉の時に代理人を使うケースってありますよね?不動産の仲介は買主、売主双方の代理人です(法律的には代理、媒介など言葉はいろいろありますが)。不動産の仲介をしている人自身は何も持っていません。でも、人の間に入ることで両者のもっとも満足度の高いポイントを見つける。それが仲介です。
不動産の仲介はなぜ「双方」の代理人なのでしょう?不動産と言う仕事は売って(買って)お終い、貸して(借りて)お終いってことがあまりないからです(責任が長期間にわたって残る)。だから、不動産取引においては、片方だけが一方的に得な取引よりも双方の満足度を考慮することが重要になります。今回は不動産の仲介業務に関してでした。

